2012年10月15日月曜日

思い出がドバドバ

音楽性や何かにもよって一概にくくりつけの出来ないレーベルカラーですが、日本に置ける特色的なレーベルと言えばエクスタシーでしょう。
今のヴィジュアル系の基板を造った気がするし、アングラを地表に導いたトランスの功績(皮肉な表現ですが)何かも素晴らしかったですね。
今個人的に、かなり熱狂的なはまりかたをしているのがリラプスレコードです。
ご存知、ノイズ、スラッシュ、ハードコア、デスメタル系列に、昨今の特色である、よりミニマルな細かい音楽性も網羅している点は評価に値します。
アヴァロンレーベルもその範疇にある気がするが、どこか、主体性に欠ける点が今一つ好きになれないのです。
リラプスの終始一貫した姿勢は、絶対的アングラの携帯を崩さない点でしょう。
まぁ、分かりやすく言うならリラプス目当てで購入したアルバムに外れがない、もうこれにつきます。

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